第1話
今回の健さんは鳶職役。健さんの妹のかい役は大原麗子。「居酒屋兆治」では二人は元恋人役だったのになあ。
舞台は東京で舗装されていない道路が雨に濡れてぐちょぐちょになっている。今ではもう見られない。そこを威勢の良い鳶職たちが通っていくシーンがザ・昭和という感じがする。
話の展開はまだまだ序盤で、これから何が起こっていくのだろう。
第2話
桐子役で倍賞千恵子登場。配役名が「駅 station」と同じで、しかも小料理屋を営んでいる笑。秋吉久美子も出ていて、どっかで見たなあと思ったら「八甲田山」の雪山の案内人役だったかー。また違った雰囲気。
よく見ると、阿藤快、小林稔侍が若い鳶職役で出ている。阿藤快はお調子者役だ。
3話まで見たのだが、話が退屈で見るのを止めてしまった。全24話見る気力はなかった。健さんは映画の人なのかなあと感じた。