横転しないR8
車体の大部分をアルミニウムで製造しているため、R8は軽くて頑丈だ。映画「アイアンマン」ではR8が撮影に使われている。当初、撮影ではR8が敵に突っ込み横転する予定だった。しかしR8が頑丈であり、衝撃をうまく吸収したために、リアが浮かず横転しなかった。何度か同じことを試してみたが結局横転しなかったので、そのシーンはボツになったという笑。加えてアイアンマンの敵?が屋根をこじ開けるシーンでは、通常特殊な機械を使えば、すぐに屋根は裂けてしまうが、R8はうまく裂けなかったらしい・・・。映画には不向きだと言えるけど、安全性を証明するエピソードと言えよう。
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こちらが問題の撮影シーン。Youtubeの埋め込みが禁止されていたのでリンクを貼った。ロシア語なのは気にしない。
