not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

Photoshopでメタリックな「!」ボタンをつくる

円の作成

縮小

Shiftを押しながら楕円ツールで円を作成。Alt+ドラッグで複製。パスの変形でShift+Alt+ドラッグで縮小ができる。

枠線の作成

チュートリアルの方法ではできなかったので、代案を考えた。まず小さい円選択。つぎに選択範囲を反転。大きい円を選択してレイヤーマスク。小さい円を非表示にしたら枠線ができた。

f:id:naoyashiga:20131216183900j:plain
適宜レイヤースタイルを設定していく。

パスでハイライト作成

Add another circle using the Ellipse Tool (U), the with the Direct Selection Tool (A) edit the points and also with the Pen Tool (P) add 2 points and delete other 2 that were the horizontal center ones.

チュートリアルにあるように、円を作成して、そのあとにポイント削除・追加、変形をしたのだけれど、見本のように綺麗にはならなかった。だからペンツールで一から作り直した。

ハイライトの色塗り

STEP12でブレンドモードをScreenにしても、見本のように暗い色にはならなかった。たぶん初めのほうで見本と違う作り方をしたからだと思う。グラデーションの色と、透明度を設定して暗く見せることにした。

ネオン風テキスト

f:id:naoyashiga:20131217110242j:plain
これを見ながら、試してみる。あまりマッチしない。
Quick Tip: Create a Neon Text Effect in Photoshop


f:id:naoyashiga:20131217111758j:plain
光彩の内側外側を青色に設定してみた。

光彩内側

サイズを大きく、輪郭を凸凹にすることによって、ほわったとした雰囲気を出す。

光彩外側

内側よりも色を濃くした。彩度の値を大きく?した。


感想

ベベルとエンボスでへっこませるだけではない

メタリックな枠線のところは、レイヤースタイルのベベルとエンボスを設定している。今まではへっこませることに使う変数だと思っていたけど、深さを以上に広くして、ずらすことにより、逆に盛り上がった表現もできることがわかった。

光彩から一歩踏み込んだ工夫が必要

ネオンのようなふわっとした感じは、光彩の内側、外側を設定するだけで、それっぽいのができることがわかった。しかしそれだけではリアルな感じは出ないので、微妙に設定の数値を変えたり、文字レイヤーをコピーして、重ねて効果を出すなどの工夫が必要。