not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

「長新太 (KAWADE道の手帖)」を読んだ感想

絵本作家の長新太さんが亡くなった後、いろいろな人が長新太との思い出を書いた本です。長新太さんの絵本は子どものころに読んだ覚えがありましたが、やさしいタッチで描かれた絵くらいしか思い出せませんでした。この本には短いですが、長新太さんが描いた漫画が掲載されています。どうやったらそんな発想ができるの?と言いたくなる内容でおもしろかったです。

ブックオフ長新太さんの絵本がほしいなと思って、何回か探しているのですが、なかなか見つかりません。