not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

缶チューハイ「氷結」のパッケージデザイン制作の裏側について書かれた新書を読んだ

企画書は1行 (光文社新書)

企画書は1行 (光文社新書)

様々なプロジェクトを取材して、企画がどのようにできていったのかをまとめた本です。タイトルからすると企画書の書き方がメインに感じられますが、企画の背景や物語がメインだと思いました。企画書の書き方について言えば、タイトルにある通り、メッセージは明確にしてシンプルにするのが良いということです。

「氷結」のパッケージデザイン

デザイナーはシンプルにしたがる

缶チューハイの「氷結」のパッケージデザインについて書かれている部分がありました。デザイナーはシンプルで美しいものを好むそうです。

使われる場面を想定してデザインする

しかし実際にコンビニなどに商品が陳列されるときに、商品の説明がないと不親切であると思う人もいるみたいです。確かに「果汁がXX%」とか「アルコール度数」などの情報が少しでも書かれていると味を予想できるので買いやすいのかなあと思いました。多少ごちゃごちゃしていても、情報を載せるほうがユーザのためになる場合もあるということです。何かをデザインするときは、それが実際に使われる場面を想定することが大切だと感じました。