not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

立川談四楼著「声に出して笑える日本語」を読んだ感想

落語家の立川談四楼さんが日常にある面白い言葉、言い間違い(良い間違い?)をエッセイで語る本です。時折、落語の話も出てきて非常に楽しめました。中でも好きだったのが、「馬から落ちて落馬して」のような意味が二重になってしまう言い回しのところでした。

鎖骨の骨を骨折して直すのに骨が折れた

お見事です!笑