not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

宇野常寛ら著「PLANETS vol.8」からコミュニティサイトの作り方を考える

けんすうさんの記事を読んだ

nanapiのけんすうさんのコミュニティサイトのつくり方についての記事をいくつか読みました。
nanapi「けんすう」が語る、ユーザー投稿サイト運営でやってはいけないこと - TechCrunch
宗教から学ぶWebコミュニティサイトのヒット要因 : nanapi社長日記

そこで紹介されていた、こちらの本の一部(すべてではない)を読みました。

PLANETS vol.8

PLANETS vol.8

結構難しい

宇野常寛や猪子さんの議論は結構難しい単語が出てきます。ITサービスについてを動物的のような論壇で用いられるような言葉で語ります。正直ちょっと難しくて、よくわからないなあというが感想。

手段を目的化することに日本人は向いている?

ただけんすうさんが上の記事で言っていたような「手段を目的化することに日本人は向いている」というのはpixivの事例から納得できました。欧米の人は目的指向で、手段は選びませんが、日本人は脱線しがちな気がしました。初音ミクの例もそうだなあ〜と。全部が全部手段の目的化には当てはまらないとは思いますが、コミュニティサイトをつくる上で、考慮しても良い視点だと思いました。

歴史から日本人を語れるのか

人形浄瑠璃や浮世絵のことが出てきましたが、昔のことを話題に出して、どの時代にも共通する日本人の考え方を探っていくというやり方が本当に正しいのかわからなかったです。歴史に残っていることだけを取り上げても、歴史に残っていないことのほうが多そうだし、そういったことのなかに日本人の特有の考え方があるのではないかと思いました。そうは言っても過去のことから現在を考える上で、過去の資料は資料として残っていることしかないので、仕方のないことだなあと。

その他気になったところ

なりきり掲示板

キャラになりきって、発言します。例えばドラゴンボールクリリンになりきったりします。自分はSkypeで5人くらいに、ワンピースのキャラを配役し、会話してみるというイベントをやったことがあります。今思えば、なりきり掲示板と内容が同じだったんだなあと思いました。

Skypeの名前をすべて同じにする

SNSで使うアイコンをみんなで同じにして会話するということをやったことがあります。混乱して面白かったです。