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not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

東京カテドラル聖マリア大聖堂・丹下健三設計

美術

護国寺駅の近くにある「東京カテドラル聖マリア大聖堂」に行った。

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2015年 01月号

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2015年 01月号

立ち読みしたCasa BRUTUSに掲載されていて興味を持った。まるで教会の内部がRPGゲームに出てくるような現実離れしたものだったからだ。

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実際に行ってみた。護国寺周辺は住宅街であったが、飛び抜けて大きい建物が見えたので、すぐに目当ての教会だとわかった。駅があるところと高低差があり、余計に巨大な建物に見えたのかもしれない。

大聖堂の内部は写真禁止だったので、写真は撮れなかった。クリスマスも終わり、係の人も年末休暇に入っているみたいで、人気がなかった。入ってみると、現実ではないような厳かな空間だった。一人の老人だけが座っており、自分と老人以外は誰もいなかった。それがまた静粛さを際立たせていた。

天気がよく光が差し込んでいたので、天井の照明はいらないと思った。少し眩しすぎた。2階にはパイプオルガンがあったが、あがることはできなかった。ここで音楽を聞いたらどんな感じがするのだろうか。

・内部の参考写真はこちら

これが教会!? 丹下健三建築の代表作「東京カテドラル聖マリア大聖堂」 | キナリノ



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カトリック関口教会 - Wikipedia

西洋の教会に典型的に見られるような街路から直接入堂する形式の建築計画ではなく、いったん敷地の奥の方「ルルドの洞窟」に向かって進み、それから転回するようにして階段を上り聖堂に至るという動線は、まず鳥居や山門をくぐって参道を歩みながら徐々に気持ちを整え、それから「本尊」に相対するといった日本の伝統的な手法であり、建物本体の記念碑性だけでなく「場」の力によって聖性を生み出すことが目指されていた。その、教会に付属する周辺施設との配置バランスにすぐれた全体計画も高評価の理由であった

Wikipediaを読むと、上のように書かれていた。確かに門を入って正面の入り口が大聖堂の入り口だと思ったが違っており、迂回する必要があった。大聖堂の入り口正面は、道路に面しておらず、車の騒音があまり聞こえず静かだった。Wikiに書いてあるような意図があるとは知らなかったが、神社のような作りと言われれば納得した。