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プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

歩いて行けるスタバを教えてくれるiOSアプリ「カフェウォーキング - 近くのスタバまで歩こう」をリリースしました

https://itunes.apple.com/jp/app/kafeu-okingu-jinkunosutabamade/id955816164?mt=8&at=10l8JW&ct=hatenablog
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歩いて行けるスタバを教えてくれるアプリ「カフェウォーキング - 近くのスタバまで歩こう」をリリースした。現在地を取得して、近くのスタバの場所をGoogle Mapに示してくれる。地図にあるマーカーをタップすると、道順と所要時間を表示してくれる。

絵文字をデザインに入れる

自分がヴィジュアルデザインできる自信がないので、絵文字をアプリアイコンやボタンに使っている。アイコンは「コーヒー」と「徒歩」のアイコンを使用して、2つを重ねている。このヘンテコなアイコンが自分としては好きなのでこれを採用したw

アプリ内で使用した絵文字として、現在地を取得するボタンがある。現在地を取得するというアイコンは様々なアプリで試行錯誤されている印象がある。単なる丸だったり、発電所地図記号のようなマークを用いたりもしている。そういう現状だったから、何でもいいやと思った。スタバを探すってことだから、「コーヒー」の絵文字が違和感ないと思い、採用した。

Google Place APIを使用

スタバを検索するAPIGoogle Place APIを用いている。道をGoogle Mapに描画してくれるので便利だった。
Google Place APIを叩いてGoogle Mapに表示するときに見たページ - not good but great
SwiftでGoogle Directions APIを使う時に参考にしたページ - not good but great

Google Placeを使っているので、海外でも使用することができる。下はNYのセントラルパークで使用した例。
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NYにもたくさんのスタバがあることがわかる。

周りの評判

自分の周りの人に紹介すると、今までクソみたいなアプリしか作っていなかったから、「ふつうに良いかもしれない」という感想をもらった。今までと趣旨が違うので「違う人が作ったのではないか」とも言われたw
同じ人が作っています。

確かに今まで作った中では、「Twins - Double Browser」に並び、まともだろう。
https://itunes.apple.com/us/app/twins-double-browser/id944521683?mt=8

「カフェウォーキング - 近くのスタバまで歩こう」は作った経緯は、APIを使ったアプリを1回くらいは作ってみたいという思いだった。あとAPIと地図というのがアイディアを考えやすかったのもある。結果として想定したものができたので良かったと思う。