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プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

「かくかくしかじか」を読んだ感想

「かくかくしかじか」を読んだ。作者の東村アキコさんの自伝的な漫画で、美大受験から漫画家になるまでを描いている。美大受験のために宮崎のスパルタ画塾に通い、そこで出会った先生との関係が中心に描かれていた。まっすぐな性格の先生が本当に魅力的で、美大生のダラダラした雰囲気とは正反対なところが面白かった。美大受験なんだけど、スポ根というところがこれまで読んだことないテーマだと思った。

美大受験は自分はしていないけど、大学受験、そして大学で堕落するという経験をしたので、共感することが多く、面白く読めた。美大生なら尚更面白く読めると思う。また漫画家になるために、漫画家が何をやってきたか、ということがよくわかる漫画でもあった。5巻完結だし、一気に読めて良いと思う。

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