not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

「レイジング・ブル」牢屋で壁を殴るところがスカッとした

レイジングブルを見た。

ビッキー、ラモッタにも裏切られ、孤独になり、堕落していくラモッタに目を向けるのが嫌だった。終盤、ラモッタがクラブをオープンし、シャンパンタワーを注ぐ時、全部ぶっこわしてほしかった。全部まやかしだということをその時、見せてほしいと思った。最後、牢屋で壁を殴るところでスカゥットしたがもう遅かった。