関西から東京に行くための方法は夜行バス、新幹線、鈍行、夜行列車、車、そして飛行機という手段がある。格安航空機が話題ということもあり、飛行機を使って東京まで行ってみることにした。
JetStarを利用した理由
特にない。ピーチはまだ関西・東京間を運行していなかったから、他に探すとJetStarが出てきた。
ウェブチェックインはしなくてもよい
ウェブチェックインは出発48h前からできるチェックイン方法。
メリット
当日受付でチェックインをやらずに、いきなり荷物検査を受けることが出来る。と言っても平日で空いている場合は受付でチェックインしても時間はかからない。時間に余裕があったりするときは暇つぶしにもなる。
デメリット
あらかじめ用紙を印刷しておくのがめんどくさい。携帯の画面を見せるだけではダメだったと思う。
飛行機は安いのか?
交通費だけを計算してみる。
内容 | 費用 |
自宅⇄関空 | 1500*2=3000円 |
関空→成田 | 6800円 |
成田→東京駅 | 900円 |
入谷のホテル→成田 | 1390円 |
成田→関空 | 3500円 |
合計 | 15590円 |
平日は3500~7000円が相場といったところ。空港から自宅や目的地が近い人はもっと安くなるはず。
交通手段 | 費用 |
新幹線自由席(京都⇄東京) | 12710*2=25420円 |
夜行バス(京都⇄東京) | 3500円*2=7000円 |
ヒッチハイク | 0円 |
飛行機は速いのか?
飛行機
内容 | 時間 |
自宅から関空 | 2h |
関空→成田 | 1h |
成田→東京駅 | 1h |
合計 | 4h |
飛行機に乗っている時間は短いが、それ以外の時間がかかりすぎる。また新幹線の自由席とは違い、乗り遅れることはできないので少し早めに空港に行く必要がある。そのためこれよりもっと移動に時間がかかる。
成田→東京駅のバスを利用するときはまず京成バスの受付へ行こう
成田→東京駅行きのバスを予約している場合は、成田到着後、国際線到着ロビー前あたりに京成バスの受付があるので、そこで予約している旨を伝える。そのときに、メールで送られている旅行日程に付随されているバス予約表を提示する。
バス乗り場は19番乗り場と1番乗り場(違うかもしれないww)にあり、バスは19番乗り場から順にお客さんを乗せていく。
成田の喫煙場所は劣悪な環境
成田に着くと「まず一服」という人もいると思う。喫煙場所は到着後、すぐ外に出たところのバス乗り場らへんにある。15,16番乗り場あたりにある。近辺には一カ所しかなく、人がごったがえしているので、リラックスして吸えないのが難点。
成田の弁当は500円でボリュームがあってうまい
国内線の2F売店前に売っている弁当を食べた。からあげに鶏飯がうまかった。レストランやカフェに行くよりもよいと思う。食べる場所はそのへんの椅子で食べることが出来る。周りを見ると女性でも食べている人が多かった。