not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

Photoshopで線を描く オーバーレイで明るいところをより明るくする

長方形の作成

グラデーション

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グラデーション設定画面でグラデーションバーの上にあるアイコンをクリックすれば透明度の設定ができる。

色相変更

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色の編集で色相、彩度を変更して色を変える。

ぼかし

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ガウシアンフィルターでぼかす。レイヤーすべてをぼかすには一度スマートオブジェクトというものに変換しないといけないようだ。

スマートオブジェクトは画像のサイズを変えても画像が劣化しないようにする手法。その分ファイルサイズは大きくなる。
Photoshop初心者は絶対に覚えてほしい!!画像を劣化させずに調整できるPSDデータの作り方

覆い焼きカラーでコピー

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レイヤーのブレンドモードを覆い焼きカラーにしてコピーする。

光彩 減算モード

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かなり見本とかけ離れて、クオリティが落ちてきた。こうなれば、いろいろ実験して、どうなるのかを試すことに専念しよう。

赤枠のところはレイヤースタイルの光彩外側、ブレンドモード減算、サイズ117pxくらいにした箇所。光彩というよりもぼかしに近い効果になっている。

http://handywebdesign.net/2012/07/photoshop-blend-mode-part2/

光沢感を出す

白いブラシでオーバーレイ

透明度を下げた白いブラシで明るいところを塗る。靄のように塗る。そのあとでブレンドモードをオーバーレイすると明るいところがさらに明るくなる。

黒いブラシ、トーンカーブ

影の部分は黒いブラシで透明度を下げて塗る。そのあとトーンカーブで全体のコントラストを高める。

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モーションブラーなどいろいろ試した結果、最後はこうなった。

最初に選んだ色が明るすぎてうまくいかなかったのかもしれない。チュートリアル2ページ目のモーションブラーのサイズを違うものにしたレイヤーを生成して、後からブレンドモードの彩度にしてずれによる色の変化を出しているのはすごいと思った。