どんなストーリー?
1930年代の中国が舞台で、主人公・拳志郎はヤクザという設定です。ヤクザとヤクザとの争いを描いています。拳志郎は北斗神拳の伝承者なので、当然めちゃくちゃ強いです。周りの敵も北斗神拳のXX流派の達人みたいなヤツで、そいつらを拳志郎がボコボコにするみたいなストーリーです。
朋友(ポンユウ)とは?
拳志郎は義を重んじるヤクザなのです。だからめちゃくちゃ友だちを大切にします。拳志郎とその周りの奴らは親友みたいな人のことを朋友(ポンユウ)と言います。
「お前は朋友(ポンユウ)だから助けた。」「お前はもう俺の朋友(ポンユウ)だ。」「朋友(ポンユウ)のためなら死んでもいい。」というセリフが随所に見られて面白いです。ほんと朋友(ポンユウ)って言い過ぎで笑えてきます。
ヤンキーにウケそう
ヤンキーについての本を昔読んだ
以前ヤンキーについて分析した本を読んだことがあります。ヤンキーというは悪さをしてるチンピラという意味というよりは、ヤンキー的な考えを持っている人っていう感じです。楽しんで読めるから好きなマンガ
僕は難解なストーリーよりもこのようなヤンキーが好きそうなストーリーのほうが好きです。楽しんでマンガを読みたいのに、変に小難しいとリラックスできないからです。だからゴロゴロ寝ながら読んで、「おいおい朋友(ポンユウ)ってまた出てきたぞwww拳志郎は良いヤツだなーww」と思える「蒼天の拳」は好きなマンガですね!