not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

山崎豊子著「不毛地帯」は2巻に入って読むのを挫折してしまった・・・

1巻のシベリアでの生活は拘置所という制限された環境から、いつか日本に帰りたいという思い、一心で苦難を乗り越えるというところが面白かったです。2巻に入ると商社の仕事の内容がメインになって、面白くないので読むのを止めました。気が向いたら読み直すことにします。