not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

ケビンコスナー「ボディガード」に三船敏郎の「用心棒」が出てきた

ケビンコスナーの「ボディガード」見た。ホイットニーヒューストンが主題歌「エンダーー−−」と歌うアレだ。バカリズムオールナイトニッポンのコーナーのBGMとしても使われている。よく聞くけど、見たことがなかったので見てみた。

ラブストーリーとしてもサスペンスとしても良かった

とても良かった。ラブストーリーとしても感動できるし、サスペンスとしても楽しめる。てっきりラブストーリー推しだと思っていたけど、最後まで犯人やストーリーの全貌がわからないのでハラハラしながら見ることができた。個人的にケビンコスナーの渋いところも良かった。

三船敏郎登場

途中フランクが映画を見るシーンがあるのだけれど、それが黒澤明の「用心棒」で笑ってしまった。いきなり三船敏郎がスクリーンいっぱいに写るのだからおかしいw

手紙を置く手口がわからなかった

手紙を置いていた熱狂的なファンはどうやって手紙を置いていたのかよくわからなかった。従業員に紛れてやっていたのだろうか。そこは少し心残りだ。