マウリッツハイス美術館に行ってきた。レンブラントやフェルメールの絵があるそうなので足を運んでみた。
日本語の音声ガイドアプリがあったので、解説を日本語で聞けた。このレンブラントの作品は集団の肖像画なのに顔がそれぞれ違う向きをしていて、構図がおもしろかった。この時、レンブラント25歳というのだから驚き。
60歳のときの作品もある。リラックスしたおじさんの肖像画。
こちらフェルメール。真珠を一筆、ふた筆で描いているのがすごかった。丸みが表現されてる。
レンブラントやフェルメールなどの巨匠が描いた作品の良さが、時代を超えて伝わっているのは改めてすごいと思った。色や光で感情を表現したりと、作家の工夫が作家の死後も伝えられているのがすごい。
すごいばかり言ってしまったw