髭男爵の山田ルイ53世の本。めっちゃ文才があって驚いた。かなり苦労して芸人になっている人だと分かった。
髭男爵の山田ルイ53世が一発屋芸人にインタビューする本。これも文章がとても読みやすい。物書きの仕事をどんどん増やしていってほしい。テツandトモが営業先で入念に取材しているという話が印象に残った
スマホやゲーム、SNSは人が依存するように作られている。滞在時間が伸びる方がお金が儲かるから。それを批判した本。知らず知らずのうちに運営側がしてほしい行動を利用者がしているようだ。
行動嗜癖(こうどうしへき)という言葉を知った。
自分はネガティヴ思考で認知が歪んでいるのではないかという疑問がありそれを軽減させるために読んだ。読んだだけで治ったわけではないが認知の歪みがある人の思考パターンが定義されていることが面白かった。それを知ることで自分の思考の癖を客観的に捉えることができると思う。
トランプ当選前にトランプ支持者にインタビューした本。記者の取材力がすごい。普通のアメリカ人、つまり西海岸でもなく東海岸でもないアメリカの真ん中に住んでる人の考えを知ることができる。
辺境ライター高野さんの本。高野さんはとても文章がうまいので読んでて楽しい。この本の舞台は日本。少し刺激に欠けると思いきや、魅力的な日本在住の外国人との交流を描いている。出会いと別れが書かれており、別れの部分は少し寂しい気持ちになった。