not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

CSR

以前同志社から野村総合研究所(NRI)へは毎年何人かの人が就職しているということ聞いたことがある。また友達が中東にバックパッカーに行ったときにNRIで働いている社会人と会ったと言ったので少し親近感が湧く企業だ。その親近感は一方的なものなのだけれど。NRIのページを見てみると「CSR」という言葉が飛び込んできたのでググってみることにした。

CSR
企業の社会的責任(きぎょうのしゃかいてきせきにん / 英記:CSR: Corporate Social Responsibility)とは、企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを指す。 日本では利益を目的としない慈善事業(いわゆる寄付、フィランソロピーメセナ)と誤解・誤訳されることもある。(wikiより抜粋)

CSRにはいくつかあるらしく、企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility),消費者の社会的責任 (CSR: Consumer Social Responsibility) 、市民の社会的責任 (CSR: Citizen Social Responsibility) の3つの意味を兼ねているようだ。要は
企業は利益だけを求めればよいのではなくて社会にどのような影響を与えるのかを説明する責任があり、またその企業の活動を判断する責任が消費者にあるということだ。