CSSにおける「>」の意味
親要素A > 子要素 { プロパティ: 値; }
子要素から指定した親要素が「親要素A」だったときのみを対象とするセレクタ。
子孫セレクタのときとは違うという注意が必要。子孫セレクタは孫要素まで考慮するので、親要素直下になくても(子要素でなくても)対象となる。
・参考
子供セレクタ - CSSの基本書式 - スタイルシート入門
子孫セレクタ - CSSの基本書式 - スタイルシート入門
コード
<div> <span>sample</span> <ul> <li>This is a <span>test</span></li> </ul> </div>
div span{/*子孫セレクタ*/ font-size:25px; } div > span{/*子供セレクタ*/ color:#F00; }