印象的だったのは「主観的情報量」の話だった。人間は脳で認識している景色は現実と違うということから、脳で感じているままを絵にすると、人間に伝わりすいとのことだ。
ジブリ作品では例えば、飛行機を大きく描いたり、主人公を大きく描いたりする。自分はモノマネ芸人コロッケがやる
美川憲一なんかもそれに当てはまるだろうと思った。デフォルメしたほうが伝わりやすい。
ハウルを見ていなかったので見てみた。「コンテンツの秘密」に書いてあったけど、線の多さが
ジブリはとても多いと感じた。
ソフィーの声を聞いたときに、すぐに倍賞千恵子だとわかった笑。ハウルが木村拓哉だとはわからなかった。