not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

「暴走族だった僕が大統領のシェフになるまで」

ヤンキー本だと思って読んだらだいぶまともな本だった。料理の作り方、お店の経営について著者がやってきたことが具体的に書かれている。印象的だったのはウェイターの話。海外ではウェイターはチップをもらう。話し上手だとかなりのチップをもらえる。また厨房に料理を出すタイミングを指示することもある。プロフェッショナルなウェイターに接客されてみたいと思った。