ミクシィTOPのUIの変遷
- 2004年
- TOPページ
http://web.archive.org/web/20040321040003/http://mixi.jp/
日本のSNSの夜明けとも言える、2004年mixiのトップページ。まだ社名はミクシィではなくイーマーキュリーだった。
- 2005年
- ミクシィについてのページ
http://web.archive.org/web/20050101043207/http://mixi.jp/about.pl
ミクシィについての説明を読むことができる。
mixi なら「友人の友人」と交流ができる
さらに、mixi を使えば 「友人の友人」 との交流が簡単にできます。
“よく話には出るけれど、、” といった直接は面識のない方など、どこかでつながっている新しい方々との交流を楽しむことができます。
この点が、mixi がもつこれまでのウェブサービスにはない新しさです。これまでは見えなかった世界中の友人同士のつながりを、ぜひmixi で実感してください。
mixi には検索機能がありますので、あなたが会いたいと思っているような人を、「友人の友人」の中から検索することができます。そして知り合った人と仲良くなれば、その人をあなたの友人リストに加えることができます。
mixi であなたの「友人の輪」をどんどん広げてください。
今の中高生世代に見せたら、「もうそんなこと知ってるよ!モバゲーやGREEみたいなやつでしょ」と言われそうだ。
- 2007年
- TOPページ
-
- ミクシィについてのページ
http://web.archive.org/web/20070305233853/http://mixi.jp/about.pl
イラストが増えて、こんな時にmixiを使うという状況例が提示されており、わかりやすい。今ではSNSが当たり前になってしまったので、文言を読んでいると少し歯痒い。
- 2008年
- TOPページ
http://web.archive.org/web/20080101085923/http://mixi.jp/#newsSearch
上部にメニューが加わった。
- 2009年
- TOPページ
http://web.archive.org/web/20090101155117/http://mixi.jp/
上部メニューに「より健全なSNSを目指して」が加わった。SNSがらみの事件が起き始めたのがこのころだったろうか。ユーザ数は2009年時、1700万人にも上っていた。これだけのユーザ数がいれば、事件が起こっても不思議ではない。
- 2010年
- TOPページ
http://web.archive.org/web/20100301210243/http://mixi.jp/
トップページのデザインが変更された。mixiの「m」のマークが登場した。またアプリやmixi同級生などの新しいサービスが追加され始めた。当時mixiを使っていた感想では、まだまだ日記などは書いており、ログインしている人も多かった。mixi同級生のサービスは「なんだこれ。めんどくさいぞ。」と思った覚えがある。またこのころには自分はTwitterを始めており、そちらに関心が移り始めてみた。サンシャイン牧場をはじめとした、アプリが流行していたが僕はやっておらず、傍観していた。
- 2011年
- TOPページ
http://web.archive.org/web/20110101201524/http://mixi.jp/
2011年と変わらず。
- 2012年
- TOPページ
http://web.archive.org/web/20120101155736/http://mixi.jp/
ロゴが変更された(2011.08.31付)
http://developer.mixi.co.jp/news/news_platform/009059.html
ロゴが変更されたとき、Twitter上では「前のほうがよかった。でもミクシィ今使ってないからどうでもええわwww」の声があった記憶がある。
- 2013年
- TOPページ
だいたい同じなので省略。画像アップするのがめんどくさい。
まとめていて懐かしい思いになった。ミクシィにはまだがんばっていてほしい。