not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

ホネホネ人形に筋肉をのせて描いてみる-「人を描くのって楽しいね」練習9~10週間目-

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8週間目の終わりに練習を始めたホネホネ人形を引き続き描いていました。腰骨の形を間違えて、胴体と同じ逆ハート型に描いてしまいました。腰骨を立体的に描くのは難しいです。へっこんでいるところをちゃんと描かないと、球をただ半分に切った形になってしまいます。

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JJ,CanCam,nonnoを見ながら描いたので女性が多いです。

肉体の凹凸を観察したいので、ブックオフTarzanという筋トレ雑誌を買いました笑。右半分男性を描いているのは、トレーニングをしているところを描きました。

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Tarzanでストレッチしている人とか、上裸の人を描きました。ファッション誌よりも薄着なので、筋肉の盛り上がりがよくわかったので、勉強になりました。特に背中の部分は、肩甲骨のところに影ができるのは何となくわかっていましたが、背中中央が意外と窪んでいることにびっくりしました。たぶん背骨の近くには背筋が少ないだからではないでしょうか。

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Tarzanはページ数の少ない雑誌なので、すぐに飽きてしまいます。

新しく買ったnonnoを見て描くことにしました。専属モデルの本田翼のいろんな表情を撮ったページが良かったです。nonnoはViViのように写真がボケた感じではないので、描きやすい雑誌だと思います。

人間ばかり描くと飽きるので、バッグも描いてみました。良い気分転換でした。

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「人を描くのって楽しいね」を見ると、次の段階はホネホネ人形を描いた隣に、実際の肉体を描くというものでした。いざやってみると、ホネホネ人形を描かないでいたころと比べて、骨格を意識するようになりました。特にウエストのところが少し細くなって、おしりのところで結構でっぱることがわかりました。腰骨には脚の根元の骨がくっついているので、それの盛り上がりがお尻のでっぱりに通じていると思いました。

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ホネホネ人形の次は、筋肉を直線で描くというものでした。直線で描くと実際とは少し違いますが、安定するみたいです。曲線で描くと、ブレが出るので、正しく形を整えていくという描き方では不向きということでしょうか。

ということで再びTarzanに戻りました。水泳選手のページがあったので、泳いでいるところを描いてみました。プールの下から撮ることもあって、普段ではあまり見られないような角度の写真がたくさんあっておもしろかったです。

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「人を描くのって楽しいね」で腰をいろんな角度で描くという解説があったので、模写しました。おしりの盛り上がりは難しく、前述のとおり、脚の骨の根元を考慮して描かないとうまく描けないと思いました。

腕を上げたときの、肩の描き方というページも模写しました。卵形の肩を描いて、腕をはめ込むという要領で描くと良いみたいです。解説にもありましたが、人間の腕はそこまで筋肉の盛り上がりはないです。あまり強調して描くと不自然になると思いました。

右下の女性を見た友達は、寄生獣に出てきそうと言ってました・・・。

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薄くホネホネ人形を描いて、実際の肉を描いていくやり方で描いていきました。モデルの顔を見て描くと、決まって不細工になってしまい、残念な気持ちになります。しかしたまに自分の中でうまく描けたときはうれしいものですね!絵を描くモチベーションはそこにあるのかなと思いました。


先日使い始めた4Bの鉛筆が、とても短くなり、新しいのを使い始めました。大体3週間くらいで使い切った計算です。H,HB,Bの鉛筆は、芯が固いせいか、まだ半分くらいしか使い切っていません。芯の固さでこんなにも違うとは思いませんでした。