not good but great

プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

Arduinoを使ってLEDを点灯させたり、光センサーを使ったりしてみた

LEDを点灯させる

demo


ArduinoがProcessingみたいに書けることを知ったので、初めてみました。といっても本のコードをそのまま実行しただけですが・・・。デモではLEDをフェードアウト、フェードインさせて点灯させています。


この本はイラストもついているので、回路を組んだことなくても、わかりやすいと思います。

code

//LED fade in ,fade out
const int LED = 9;
int i = 0;

void setup(){
  pinMode(LED, OUTPUT);
}

void loop(){
  for(int i = 0;i < 255;i++){
    analogWrite(LED,i);
    delay(10);
  }
  
  for(int i = 255;i > 0;i--){
    analogWrite(LED,i);
    delay(10);
  }
}

光センサーを使う

demo


光センサーから光量をアナログ値で取得することが出来ます。その値を使って、点灯の感覚をdelayで定義します。このデモでは手でセンサーを覆い隠し、光量を減らすと、点灯間隔が短くなっています。

const int LED = 13;
int val = 0;

void setup(){
  pinMode(LED, OUTPUT);
}

void loop(){
  val = analogRead(0);
  
  digitalWrite(13,HIGH);
  delay(val);
  
  digitalWrite(13,LOW);
  delay(val);
}