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プログラミング、アート、映画・本の感想について書きます。

ラジオ「メガネびいき」を聴いて「魔法少女まどか・マギカ」第1~3話を見た感想(ネタバレあり)

メガネびいきで話題になっていた

おぎやはぎのメガネびいきというラジオのなかで「魔法少女まどか・マギカ」が面白いという話がありました。普段アニメを見ない二人が絶賛していたので、見てみることにしました。ラジオではネタバレも少しあったので、十分におもしろさは体験できないかもしれませんが、DVDを借りてみました。

第1話

いきなり戦闘シーンだったので、間違った巻を借りたのかと思いました。しかし夢だったので安心。家のインテリアや学校の様子を見て、時代設定が近未来っぽいなあと。特に教室のシーンは、これまで定番な学園ものとは少し違ったデザインでした。黒板ではなく、黄色いボードで、横に動くところが面白かったです。

ラジオでは散々寿司屋のおっさんの「きゅうべえ」と言われていたので、こんな小動物とは思いませんでした。

矢作が戦闘シーンは芸術的と言っていたので、どんなものかと気になっていました。まだ情報が少ないので、よくわからなかったのですが、異次元空間という感じ。よくわからない文字が出てきたり、絵のタッチが違うところが芸術的と言えるのかもしれません。

最近のアニメは見たことがないのに、加えて絵を練習しているせいか、どうやって書いているんだろうかという疑問がよく浮かびました。アニメの特徴の一つに目が大きいというのがあると思います。今のところ出てきたキャラは垂れ目が多いですね。あと瞳の色がそれぞれの髪の毛の色と同じだったので、統一感が出ていた気がします。

第2話

きゅうべえが常に近くにいて、テレパシーも使えるようになって、まどかとさやかはもう一般人とは呼べなくなっていました。

趣味でお絵かきするきっかけになったツイートが、このアニメだったのことに気づきました。

制服のデザインが変わっているなあと思いました。特に肩から腕にかけて、突起しているところが特徴的ですね。

第3話

声優のキャスティング

上条君の声優が女性ということにびっくりしました。声が高いからそうなるのかもしれません。声優のキャスティングはどうやって決めるのでしょうか。漫画の原作があるのならそこには声はありません。製作者が決めると思うのですが、キャラによって声を高くしたり、低くなったりするのかもしません。またもしかしたら声優によって、得意なキャラというのもあるのかもしれません。大人しいとかツンデレが得意とか。そういうのを調べるのもアニメの楽しみの一つかもしれないと思いました。